ホバークラフト – Kosuke’s Garage

ふわふわ3号改２（推進力付加２）

ホバークラフトにつけた推進力をパワーアップさせるための工夫に取り組みました。強度不足だった本体が大きく変形し始めました。

今回はファンのサイズを変更してみました。風力は強力ですがファンが重すぎて浮き上がりにくかったです。

前回作ったホバークラフトは、スカートが薄い紙製で、滑らかに滑りませんでした。そこで、スカートをビニール製に変えました。

ファンから空気が漏れずに分厚くする様に作りました。ファンを支える部分は二つの大きさの異なる直角二等辺三角形を重ねて支えとしました。

ホバークラフトの製作過程です。ファンから空気が漏れずに分厚くすることを目的として、作りました。ファンを支える部分も工夫しました。

ホバークラフトは本体で一番重いファンを軽量化してしまいました。ダクテッドファンの理論を知らなかったための失敗です。

ホバークラフトのポンチ絵Ver.3です。今回は、構造が強くなるようにバルサ材の骨組みを工夫しました。

ホバークラフトを作る時に、ポンチ絵を描くのが嫌でした。三面図を書く方が得意だと思ったからです。でも、本物の三面図を見せてもらって、三面図よりもポンチ絵の方がずっと簡単と分かりました。

この時の僕は、まだ、何かを作るとき、最初に書くのは三面図だと思っていました。今は、まずは、ポンチ絵、ラフスケッチだと知っています。

モノを作りたければ、絵が描けなければならない。僕は美術で絵が下手だから絵を描くのが嫌だったのですが、作りたいので書いてみることにしました。