HOゲージ – Kosuke’s Garage

HO電車の修理

少し大きめの電車を動かしたいと思い、動かないHOゲージ用の電車の修理をすることにしました。

今後の作業のため、ホール素子ICを4つ増やしました。やはり可愛らしいですね！今後の作業については、乞うご期待！

完成したスイッチ基板は、見にくい、使いにくい、操作しにくいの三拍子だと気づきました。

完成したスイッチ基板です。スイッチのキャップがいろんな色なので、一目で役割を区別することができます。

スイッチ基板を作って失敗した時が怖いので、テスト用に基板を作ることにしました。

スイッチ基板を少し前に組んだHOゲージの自動制御のシステムとつなげて動作確認です。

基本的な回路はホール素子IC基板の回路図と一緒です。ホール素子ICのGNDとOUTPUTのピンをスイッチに付け替えるだけです。

列車の自動制御に割り込んで、駅に停車させるためスイッチ基板を作ることにしました。駅で停車と発車をさせる予定です。

もちろん僕も紹介されています。今回は新型コロナウイルスによってMaker Faire Onlineになりましたが、気を抜かずに頑張ります。

このパワーパックは、1960~70年頃に使われていたパワーパックと同じ仕様です。整流用のダイオードではなく「セレン整流器」が使われています。