自動運転テスト(駅が4つで踏切進入)
HOPE-2020
2020/03/28
自動運転の仕組み
- 直線線路に駅が一つあります。
- 線路の端ではホールICセンサーが監視していて、折り返すので、線路から落ちません。
- 線路上に4つのホールICセンサーがあり、磁石のついた電車の動きを監視します。
- 左から2番目と3番目のホールICセンサーは、踏切を挟んで線路の前後に設置されています。
- 走ってくる電車の手前のセンサーに列車が近づくと踏切が自動的に閉まり、踏切を過ぎたセンサーの前を通ると、踏切が開きます。
動画
静止画
電車は左から右へ走っています。丁度踏切監視センサーを超えて踏切内に侵入している所です。踏切が閉まっています。
電車は左から右へ走っています。丁度踏切監視センサーを超えて踏切から離れて行っています。踏切が開いています。
工夫したこと
近くを電車が走ったかどうかを監視するホールICセンサーです。電車ギリギリまでホールICセンサー(黒い3本足の部品)を近づけました。
反応したかどうかを調べるためのLEDは、キャップをかぶせて、全方向に光るようにしました。それに、お客さんが見えやすいように、頭の上をお客さんに見えるように斜めに倒しました。