Young Maker Challenge 2023
「Young Maker Challenge 2023」で特別賞を頂きました。
審査員 久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)先生から特別賞を頂きました。データーシートを読み込んで、自分で8bitマイコンを作ろうと思いついたこと、ブレッドボードの配線が機能に応じて色分けしている所やデザインの美しさを評価していただきました。美しさと機能は切っても切り離せないものだと思うので、とてもうれしく思いました。これからも精進します。
表彰式
審査員:久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)、石川 大樹(デイリーポータルZ)、ギャル電、太田 義則(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 Spresense Project Manager)、大村 里美(セメダイン株式会社 経営企画本部 統括部 広報チーム)
「Maker Faire Tokyo 2023」の会場に出展するすべてのYoung Maker(学生メイカー)、約50組を対象にしたコンテストの審査発表を行います。本コンテストでは、技術レベルの高さのみに限らず、発想のユニークさ、アイデアを形にすることの熱意など、他のコンテストにはない視点からも審査を行い、学生メイカーの挑戦の成果を讃えます。
■Young Maker Challenge■とは
Young Makerの挑戦を応援しよう!モノを作るためには、作るための技術やその材料の性質などを自ら学ぶことが必要です。このことによって、モノを作る人は物事を実践的に理解することができます。また、モノを作る際に避けられない「失敗」を通じて学ぶこと、モノを作る過程で得た知識を共有することなど、これからの世界に必要なマインドセットを身につけることもできます。地域、世代、ジャンルを超えた「メイカー」が交流する場として「Maker Faire」を日本で運営してきた株式会社オライリー・ジャパンは、Young Maker(学生メイカー)の方々を応援するために、「Young Maker Challenge」を実施します。私たちは本企画によって、学生メイカーの挑戦する気持ち(チャレンジ)をサポートします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000027490.htmlから抜粋