HOPE-2023の改良点
●HOPE-2023●
HOPE-2023システムとは、8bitマイコンを利用して鉄道模型HOゲージを自動運転するシステムです。直列接続した抵抗をマイコン制御のリレーで切り替えて列車の制御をします。ホール素子センサーで列車位置を検出し、往復運転と、ポイント切り替えによる車庫入れ運転の2種類の自動運転をします。
HOPE-2022からの主な変更点は、プログラムの簡略化と、運転席の追加です。
HOPE-2022からの主な変更点は、プログラムの簡略化と、運転席の追加です。
第三者視点の動画
HOPE-2022の動画です。
HOPE-2023の改良点
HOPE-2023の改良点は、以下の2点です。
(1)本物の電車に類似したハンドルで運転する運転台を装備。
(2)HO車両に カメラモジュールを載せて車載カメラで運転席からの眺めを楽しみながら、運転台で実際に運転することができるようになります。
また、ホール素子ICの接続方法を変更し、ダイオードを使うことにより、システム改良をします。
車両に搭載するカメラはデータ転送機能までも持つ既製品ではなく、カメラモジュールとwi-fiモジュールを購入して設計製作中です。
以下、関連画像のギャラリー
![](http://kosuke-nakatani.com/wp-content/uploads/2023/02/HOPE2023概要説明.png)
![](http://kosuke-nakatani.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_0280-1024x683.jpg)
![](http://kosuke-nakatani.com/wp-content/uploads/2023/02/2023-0203HOPE2023運転席図面完全版finezoom.png)
![](http://kosuke-nakatani.com/wp-content/uploads/2023/02/HOPE2023運転席3.png)
![](http://kosuke-nakatani.com/wp-content/uploads/2023/02/HOPE2023説明3.png)