スイッチ基板の計画
使用計画
列車の自動制御に割り込んで、駅に停車させるため、スイッチ基板を作ることにしました。
少なくとも1つの駅で停車・発車をさせる予定です。
概要
スイッチの回路は、ホール素子ICの回路をほとんど流用することにします。
ホール素子ICのトランジスタのある部分をスイッチに置き換えるだけなので簡単です。
スイッチ基板への入力は、手動でのボタンの操作です。
8Bit入力なので入力ボタンは8個あり、専用の端子から、マイコンに向けて信号が送られます。
動作
基本的な動作はホール素子IC基板と同じです。
ボタンが押された時、端子から出力される信号がLow(0)になり、
ボタンが押されていないときは出力される信号がHI(1)になります。
これはそれぞれのピンを8Bitマイコンのインターフェース基板に接続して使用します。