【失敗】信号機のコイルを焦がす(3/26)
回路に電流を流しすぎて、信号機のコイルを焦がしてしまいました。
信号機は二度と入手できない貴重品を破壊してしまいました。慎重に作業すれば防げた事故です。
これはとても重要なことだったのですが、何故事故が起きたのかというと、
原因は電流の計算ミスと集中力の欠如です。
今回の失敗について
>電流の計算ミス
電流を500mAほど流すつもりだったのですが、間違えて約2.4Aもの大電流を流してしまいました。
>集中力の欠如
その時はいくつかの作業を同時にしていたため、集中力が欠けていました。
それによって、コイルが過剰に発熱して表面を焦がしているにおいに気が付かなかったのです。ここでにおいに気が付いていれば、使用不能になることはなかったでしょう。
修理してみようと思いましたが、どこにもコイルのある場所を開けるための部分がありません。どうも溶接されているようです。
時間がある時に落ち着いてどうしたらいいか考えてみようと思います。
4/10追記
もはやこの信号をこのコイルで使うことは不可能なので、腕木を外部からソレノイドを使用して動かそうと思っています。