自動運転の踏切接続の回路図
HOPE-2020
- 線路の端で折り返し運転(ホールIC)
- 手動制御で駅に停車(手動制御回路基板)
- 手動制御で出発(手動制御回路基板)
- 踏切侵入の時のバーの上げ下げ(開閉)
踏切の接続のポンチ絵
踏切制御基板の回路図を描きました。
回路説明
この回路は12Vを流すようにできています。間に挟んでいる抵抗は10Ωで、回路に流れる電流が約1A(実測値は1.24A)になるようにしています。
回路図の右上にあるコイルは、踏切を上下させているソレノイドのコイルです。
本来の踏切では踏切のそばの線路に仕込んであるスイッチによって踏切が上下するようになっていますが、今回の目的はマイコンによって電車の自動制御をするものなので、リレーをスイッチの代わりに取り付けてあります。