模型ボート製作の失敗
モーターボート製作は、最初の時の印象とは違って、次から次へと初めての体験と、よく考えたら分かるはずだった、しなくて済んだ失敗をしてしまいました。
塗装をしたら、マスキングテープはすぐには剥がさない。
塗料を塗ったら、すぐにはマスキングテープは剥がさずに、３０～１時間、乾かすほうがよいことを知りました。焦って次を塗ったりすると、にじんだり、色が混ざったりしました。
うっかりとした不注意が後で不具合をうんでしまう。
気にも留めなかった、モータのプロペラを机にぶつけたことが後でプロペラの動きに悪影響を与えました。
数時間水に浮かべていたら、漏水しました。アクリル板をバルサ材でビス止めしていたところから水が漏れて来ていました。
水に浮かべるボートはモータの回転力や重心を考えなければならない。
船外モータを二つ付ければ、回転反力でモータがずれました。電池ボックスの位置は、船体を水に浮かべて、重心を考えて決めなければならないことを知りました。
失敗は成功アイテム
やり直すことは、嫌というより、びっくりする方が大きかったです。同じ失敗をしないようにしようと思います。
