HOPE-2022の自動運転とPPIシステム
●HOPE-2022●
8bitマイコンを利用して鉄道模型HOゲージを自動運転するシステムです。直列接続した抵抗をマイコン制御のリレーで切り替えて列車の制御をします。ホール素子センサーで列車位置を検出し、往復運転とポイント切り替えによる車庫入れ運転の2種類の自動運転をします。
HOPE-2022 自動運転とシステムの動きの関係
PPIポート
PPI接続基板は2つ使っています。
一つ(PPI-0)は、HO列車の運連を制御します。
もう一つ(PPI-1)は、ポイントの切り替えに使っています。
PPIポートのLED点灯の様子と意味
プログラムが正しく動いていて、その信号をHOPE-2020が正しく受け取って、PPI接続基板上のLEDを規則正しく点滅させている様子が分かります。
上の画像では、列車を走らせる電源が切られていることがわかります。(KA~KAが点灯している。) また、踏切が開いていることも分かります。 (KA~KAが点灯している。)
上の画像では、右向きに走っていることがわかります (KA~KAが点灯している。) 。 また、踏切が開いていることも分かります (KA~KAが点灯している。) 。
上の画像では、左向きに走っていることがわかります (KA~KAが点灯している。) 。また、踏切が開いていることも分かります (KA~KAが点灯している。) 。